Kubernetesの一通りの環境を4vCPU 16GB RAM 100GB HDDに押し込んでみた

投稿者: | 11月 9, 2021

Kubernetesというとオンプレやらクラウドやら、スモール環境やらいろいろあるが、いまいちどれもぴーんと来ない。何が要る?どこまで出来る?何ができない?追加で何が必要。さっぱフミフミである。
まぁ、クラウドを使うのが手っ取り早いが、チコッと動かすにはお金がかかる。

ここで、必要なものを洗い出して、手元に作ってしまおうということに。Kubernetesの選択は、特に意味はないが、Vanilla Kubernetes。つまり標準というか純正品。環境は手っ取り早く仮想マシンで済ます。

以下のgithubに大方書いてしまったのだが、Ubuntu 20.04.3のプレーン環境を用意して(4vCPU 16GB RAM 100GB HDD)、クローンして、0から4までを実行する。vCenter + ESXなら5も実行。ただそれだけ。
https://github.com/masezou/k8s-study-vanilla

なぜ、英語かって?海外の人間のために書いたから。
詳しい解説は後日。

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