QNAP単体でKubernetes

投稿者: | 3月 23, 2022

実はアップデートフェチである。iPhoneのアプリも最新を常に使う。brewのパッケージも常にアップデートして使う。なので、アプリ最新版で死ぬこともある。QNAPのアプリも常にアップデート。

Container Stationもアップデート。

LXCのサポートが終わり、LXDへ移行させられるということが年末にあったが、今回のアップデートは、なんとKubernetesサポートしたようである。

 

Container Station 2.5.1.392

https://www.qnap.com/ja-jp/app_releasenotes/list.php?app_choose=container-station

[New Features]
Kata Containers
– Container Station supports running Kata Containers, which can increase the security of the container by implementing stronger workload isolation using hardware virtualization technology as a second layer of defense.

 

どうやら、QNAPがx86 CPUの場合は、Kubernetes (k3s)が動くようになったらしい。もちろん、その分CPU,メモリをたくさん消費するらしいが。動かしてみた。

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Enable K3sとDeploy Kubernetes Web UIのチェックをオンにして、Applyするだけ。

こんな画面が出て、すぐに立ち上がる。

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Container Stationではコンテナは表示されないが、コンソールで確認するかぎり、Docker上でKubernetesコンテナが立ち上がっている。

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起動が完了すると、ダッシュボードのURLとトークンのリンクがでてくる。ダッシュボードのURLをクリックして、ダッシュボードを開き、トークンをコピペしてログイン。

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もちろん、kubeconfig.yamlをダウンロードして、kubectlコマンドも使える。

とりあえず

kubectl --kubeconfig Downloads/k3s.yaml 

で、コンフィグを指定して動かしてみた。

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シングルノードのクラスタであることがわかる。

ストレージは、ローカルホストパスが入っている。必要に応じてNFSのStorage Classを入れてもいいかもしれない。また、Loadbalancerはsvclb-traefikで使える。

さらに、metricサーバも入っているので便利。metricサーバのインストールって結構面倒なような気がする。

また、ネットワークは

  • Kubernetes API serverとして6443
  • アプリケーション用として61000-62000

がホストのポートにマッピングされているようである。docker inspectを実行するとページャーをかまさないと表示しきれない。

 

とりあえずの動作確認でした。

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