このサイト、AWSのLightsailで構築しているのだが、IPv4の料金がかかるようになった。携帯ですら、IPv6のアクセスができるので、世間的にはIPv6だけでいける土壌が揃った。しかし、LightsailのWordpressでIPv6のオプションを選択しようとしたらまだサポートされていないらしい。
クラウドの比較サイトで調べてみると
- t4g.micro AWS Graviton2 Processor (ARM)でも$6.13もする。LightSailはDual Stuckでも$5。
- Azureだともっと高い。
Lightsailはかなり割安なのがわかった。ただIPv6だけのオプションができたら、IPv6に乗り換えます。
家の方は、NUROのIPv6が使えるようになったので、NATの露出は止めてIPv6を使ってみることに。まずは、NASから。
こうしないとIPv6が普及しない。が問題点。
- IPv6のファイヤーウォールをちゃんとしないと、なんでも外に露出されてしまう。
- アプリケーションのログは、IPv6だと追えないかも。
時代の変化にトライしてみる。。。