M1mac対応のVMware Fusion 13 がリリースされたので、vagrantを入れてみた。
以下のページを参考にやってみた。
https://gist.github.com/sbailliez/2305d831ebcf56094fd432a8717bed93
結果としては問題なく動作した。
インストール
事前にVMware Fusion 13とRosetta2、homebrewをインストールしておく。VMware Fusionは起動しておく必要はない。必要に応じて勝手に起動する。
brew install vagrant
brew install --cask vagrant-vmware-utility
vagrant plugin install vagrant-vmware-desktop
動作確認
Vagrantfileを作って起動してみる。
cat << EOF > Vagrantfile
Vagrant.configure("2") do |config|
config.vm.box = "starboard/ubuntu-arm64-20.04.5"
config.vm.box_version = "20221120.20.40.0"
config.vm.box_download_insecure = true
config.vm.provider "vmware_desktop" do |v|
v.ssh_info_public = true
v.gui = true
v.linked_clone = false
v.vmx["ethernet0.virtualdev"] = "vmxnet3"
end
end
EOF
vagrant up
途中でVMware Fusionが立ち上がり、コンソールが表示されるはず。
vagrant status
ログインしてみる。
vagrant ssh
arm版のUbuntu 20.04.5が最新カーネルで上がってきた。
Arm版のイメージがあれば動きそうな感じ。
そういえば、VMware Pluginのライセンスは気にせずに動いてしまったぞ。後で入れたけど。