クラウドデバイスを入手したら、クラウドサービスを登録してみよう。
ちょっと偏見が入っていますが。。。
基本的に以下は全て無料! (一部有料で機能、容量のアップグレードがあります。)
クラウド利用の注意点
あくまでも人にみられても問題ないデータを使うこと。
位置情報を利用するときは、細心の注意をすること。
1.google
まずは、クラウド最大手のひとつgoogle
gmail
メールサービス。
google docs
ワードやエクセルみたいなことができる。
blogger
googleのブログサービス。googleでの検索ヒット率が高い。
picasa
Googleの写真サービス。Geotagも対応
2.SNS
twitter
説明が不要なくらい有名。ミニブログで呟いてみよう。
facebook
mixiはもう古いか?ガラパゴスか?(mixiは日本語しか使えない)
世界規模のSNS。実はアメーバピグが使えたりする。さらに、twitterと同様に、認証基盤にもなっている。
last.fm
音楽系SNS。パソコンやiPodで音楽を聴くと、今再生中の音楽などを
共有できる。
以下は位置登録したり、不特定多数の人に遭遇することがあるので
利用に関しては注意をする。特に女の子。
foursquare
位置登録するSNS。twitterやfacebookと連携
meetup
世界中で行われているミーティング、飲み会に参加できる?
3.ユーティリティサービス
Evernote
クラウド上にノートを置くサービス。どこでも、どのデバイスでもひとつのノートにアクセスできる。
Plaxo
連絡先とスケジュールをyahooやgoogle,outlookと連携できる。ちょっと不具合が多いかも。
Everytrail
iPhone上のアプリを起動して、自分のたとどった道のりを地図上に記録できる。
スピードや標高も記録している。
サイクルメータ的に利用できる。また、写真を撮りながら使うと、後で写真にGeotagを
つけることができる。
(位置情報系なので注意が必要)
4.写真/動画
写真をとったら、Geotagで撮影地を記録したり、共有したりしましょう。
Flicker
Yahooの写真共有サービス。たしかこれもgeotag対応。
youtube
超有名な動画共有サービス
Pixelpipe
このサイトをベースに登録しておくと、いろいろな画像共有サービスに
一括アップロードが可能
Eye-fi
eye-fiというSDカードを購入して、デジタルカメラに挿入しておくと、画像が
無線LAN経由で共有サイトやPCに自動的にアップロードされる。
5.ストレージサービス
クラウドデバイスは、記録容量がかなり少ない。ネットワーク越しにデータを保存しよう。
これでUSBメモリともおさらば。
Dropbox
無料で2GBの容量がもらえる。基本的にディレクトリを同期してクラウドに
データを保存する。
box.net
無料で1GBもらえる。
ちなみに、位置情報の記録は、iPhoneやiPad3G以外のiPod Touchや、iPad WIFIでも可能。
ただし、場所の制限と精度が異なる。
位置情報は、skyhook wirelessのサービスを使っている。(eye-fiも)
サービスエリアはこちら
地図を動かせば、日本も表示されます。